全:せ〜〜の...第45話!!これからもこの小説をよろしくお願いしま〜〜す!!! ページ1
〜No side〜
あの事件の後Aは"白帝病院"に
入院し、やっと面会OKされた
す「心配したじゃん!!!
バカーーーーッ!!!」
徳「輸血は間に合ったけど昏睡
状態で...このままだと死ぬかも
しれないとか言われて」
ク「この三日間
ホント心配したわ...」
「ごめん...頸動脈は避けたけど
静脈切りすぎた...」
「この失敗を踏まえ、次は
気をつけるね!!!」←
健「二度と
しないでね!!?」←
徳「はぁ...全く...で
今、家の方は」
和「鷹仁、隼人、梟也は
今自室で謹慎中だ」
ク「Aのおじいちゃんは
功徳さんに、処分を任せる
らしいわ」
「しばらくは現状維持か...
棗は?どう?」
健「Aちゃんが
寝てる間に退院して
芹緒ちゃんが身柄を
拘束してるって!」
「そう...篝は?」
和「あいつは...」
一方篝は黒洞家にて
まだ落ち込んでいた、それを
見て歩み寄ったのは夜子
夜「いつまでもヘコんでんじゃ
ねーよ!バーカ」
篝「...夜子...」
あれから色々考えた結果夜子は鶉と
友達になる事を決意した、つまり
篝は友達の友達
篝「今更...!鶉ちゃんはもう...」
夜「もう死んでる?
関係ねェよ」
篝「は?」
夜「鶉が死んだからって
テメーは友達、やめンの
かよ?」
篝「そんなわけ...!」
夜「だろ?死んでも友達!
いーじゃねーか、それで」
夜子は篝の隣に座り
笑顔を見せる
篝「何それ...ワケ分かんないし...
ていうか夜子キャラ違わない?」
夜「...まーな」
篝「...死んでも友達、か...」
ーごしごし
篝は夜子の服に顔を
押し付け、顔を拭く
夜「おい鼻水つけんな!」
篝「はあ!!?
つけてねーっスよ!!!」
ーずびっ←
夜「今の音!!!」←
「そっか...良かった...」
す「これで当主まで
あと少しね!」
徳「そうだな!」
健「がんばろー!!!」
「「「おーー!!!」」」
和馬以外の全員が拳を天井に
突き上げると廊下から
ーバタバタ
女「あ、あの!親族様か
どうか免許証等を...」
??「燕!出しといてくれ!」
燕「分かりました」
廊下から誰かが走る音が
し、その足音は自分達が
いる部屋に近づいて来て
そして部屋の扉が開く
ーガラッ
功「A!!!
大丈夫か!!?」
「「「功徳さん!!?」」」
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作者名:スカーレット | 作成日時:2019年3月27日 13時