帰宅早々 ページ8
ー玄関ー
〈ハーデスside〉
夜。リクルートメンバーでホテルへ帰宅すると、やかましい奴らが出迎えてきた。
ジャック『ハーデス‼
やっと帰ってきた‼』
はっきり言って、こいつはうるさい。
ハーデス『ちょっと、静かにしてもらえないかしら？』
ダルメシア『でもそれどころじゃないんだって‼』
…こいつもうるさい。
それに帰宅早々なんなのよ？
スキャター『お二人とも、どうなされたんですか？』
ファージャ『せやで？うちら疲れとるんや』
ハーデス『早く休ませてもらえない？』
ジャック『それがさ‼』
そう言ったと思ったら、ジャックがいきなり私の腕を引っ張ってきた。
Mr,Vはダルメシアが引っ張っている。
ハーデス『ちょっと‼
話してよ‼』
Mr,V『おいおい、おいおい、一体なんなんだ‼』
…こうして、叫けぶ私達はジャックとダルメシアに引きずられ、談話室へと入った。
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ー談話室ー
マルフィ『あーーー‼』
談話室に入った途端、今度はマルフィが叫びだした。
Mr,V『な、なんなんだ？一体…って、うわぁ…』
はぁ？
こいつもなの？
しかも、それを見たジャックは、
ジャック『あ！
2人とも思い出したー？』
と得意げに気持ち悪いほどのニヤケ顔。
スキャター『こ、この方って…』
あら？
スキャターも知っているの？
ファージャ『3日前の不思議な子やな』
ハーデス『3日前の不思議な子…？』
…あぁ。
そういう事…。
ハーデス『面白いじゃない？ww』
ジャック『でっしょ〜？
興味、なーい？』
Mr,V『…あるね…』
でも…。
ホック『これ…彼女は今、眠っているのか？』
そう、そこ！
調べている間に起きられたら面倒だわ。
ところが、今度はジャックが面白い事を言ってきた。
ジャック『それがね？
この子、中間にいるみたいなんだ』
スキャター『中間…ですか？』
エイトフット『なんだ、その面倒くせーの』
アップル『毒りんごを食べたとでも？』
ジャック『あ？
ちげーよww』
それからジャックは自分の感覚での中間について話を始めた。
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スペード(プロフ) - いつも素敵な、作品を読ませてもらってます。更新、大変だと思いますがこれからも頑張ってください！ (2016年10月11日 21時) (
レス) id: b4e230976c (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - Jさんへ。ご指摘ありがとうございました。普通に入力ミスです。直しておきますね！これからもよろしくお願いします！ (2016年9月26日 23時) (レス) id: 5e03c6ee4b (このIDを非表示/違反報告)
J - 勘違いだったらすいません、saidじゃなくて、sideじゃないんでしょうか…。 (2016年9月26日 22時) (レス) id: 3245dff5ee (このIDを非表示/違反報告)
D&アニオタ - 私、ジャックハート好きなんです！ 更新楽しみにしてます！ 頑張って下さい。 応援してます (2016年9月6日 20時) (レス) id: e287c36ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィオラ | 作成日時：2016年8月12日 11時
