猛毒発生一種目 ページ9
−キャンバスの下水道−
「怖がらせ大会…!!」
PNKも応援するし、RΩRも頑張ってほしい。
だけど、一番の希望はOKかな…?マイクもサリーもドンさんもスクイシーもテリーくんもテリくんも、私が見ないところで練習してるはず!
と、思ったけど…
アート「オレやっぱ触りたい!!」
「ちょっと?」
マイク「見てろよ…ぶっちぎりで勝ってやる!!」
「…マイクさん?」
テリー「やぁ、君たちも頑張ってね。」
「おい?」
キャリー「ソウの男の子?まぁアンタ達をバラバラにしてあげるわ♡」
テリ「え?」(困惑)
馬鹿⁉何敵口説いてんのー⁉
「どうしよう負ける気しかしない」
クレア「そう?もしかしたら勝つかもしれないのに」
ブロック「希望好きだろ?その希望に賭けろよ!!」
「そうしようかな…」
クレアちゃんとブロックくんが下に降りる。
クレア「始める前に一つ!
怖がらせ屋は闇に潜む」ニヤッ
ゲス顔ありがとうございます!!←
「二人共頑張って」
ヒソヒソ声でテリーくんとテリくんに話し掛けた。
テリー「……」(๑・̑◡・̑๑)
テリーくんは初めてニコッと笑った顔を見せてくれた。
スクイシー「おうちに帰りたい…!!」
スクイシーの弱音が聞こえる。
そして、第一種目が始まった。
と、思うでしょ?
「待った!!」
私の声で皆が注目する。
「クレアちゃん!!
私も参加したい!!」
クレア「…はぁ?アンタ昨日したじゃん」
「クラブ対抗を私もしたい!!でも私は第三陣営って事で!!」
テリー「えぇ…⁉怪我するんじゃ…」
「大丈夫!私は元エリートクラブのメンバーだから」
ブロック「よっしゃ!!じゃあ始めっぞ!!」
ようやく始まった。
ブンッ!!
テリ「…え?」
ノイズの様な音がした。
テリ「テリー!聞こえた?」
テリー「…?」
アート「わぁあああああ!!触りたぁぁあああい!!!!」
光るウニ数個をアートは抱きしめた。
そしてアートの肌が腫れ上がった。
アート「わぁああああああああああ!!」
(すごいアートの声が聞こえるんだけど…)
次は観客がウニを投げてくる。
「当たるもんですか」
音速で全部避ける。
ジョニー「よお、ソウ」
「わぁジョニーさん。速いですね!
だけど、負けないよ」
ランドール「加速した…⁉」
もっと…もっと速く…!!
クレア「やっぱり、ソウ。速いじゃない」
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ソウネ - はい!すいません…3話更新時に外しました!忘れないように気をつけます! (2020年6月5日 20時) (レス) id: a0b6f5dce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソウネさん | 作成日時:2020年6月5日 14時