どうも、私がOKのマネージャーです。【ペリー兄弟】

仲良くしよう？ ページ5

私side

テリーくんと仲良くなる為に、話しかける回数を増やしてみる。

それで無理なら…まぁアートに相談しよう。色々知ってそうだし。

今はお昼。

テリーくん達は学食かな？

キャリー「ソウ！一緒にお弁当食べない？」

く…PNKからのお誘い…！！

だけどテリーくんと仲良くしないとダメだ！！

「ごめんね、今日は一緒に食べれないや」

ナオミ「誰と食べるのー？」

クリスタル「まさか、彼氏⁉」

PNK「「「キャー！！」」」

勝手な発想で黄色い声を上げるPNKの皆。

「違うよ、テリーくんとテリくんっていう友達。」

ヘザー「でも男の子なのは変わらないわよ？」

ぐ…ヘザー鋭い…

「いーの！友達だからさ、仲良くしないと。また誘って！断っちゃったお詫びに甘いものあげるよ」

テイラー「それなら、皆マカロンがいいわ！」

キャリー「マカロン美味しそうって話してたから！」

「わかった、マカロンね！」

ブリトニー「ありがとうソウ！」

「うん、バイバイ！」

PNKの子達と長く話してしまった…まさかもう食べ終わったりしてないよね？

私は学校中をくまなく探した。

「あ、居た！テリくんテリーくん！！」

居たのは怖がらせ学部の前。

建物を見上げて話していたみたい。

テリ「あ、ソウ！どうしたの？」

テリくんは昨日の様に明るく反応してくれる。

テリー「………」

テリーくんは…目を逸らす感じでそっぽ向く。

「お、お弁当一緒に食べない？…あ、学食なら学食でもいいよ！」

テリ「ほんと⁉じゃあ一緒に…」テリー「テリ！！」

テリ「なんでよ、誘ってくれたんだから一緒に食べようよ！」

テリー「…そうだけど…」

口籠るテリーくん。ダメな感じかな…？

「ダメなら別にいいよ？PNKの子達とか、RΩRの人達も居るし…」

ちょっと後ずさる私。

テリー「…いや！や…ぱり、一緒に…食べる…」

カタゴト気味に答える。その顔は赤くも見えた。

テリ「だってさ！一緒に食べよ〜！」

近くのベンチで一緒に食べる事になった。

今日はサンドウィッチなんだよな〜。私の好物…！

テリー「…ソウ、サンドウィッチ好きなの？」

！！テリーくんからの質問…だと…⁉←ボクをなんだと思っているんだbyテリーくん

「うん、甘いものが一番なんだけど…魚とか、サンドウィッチが好きなんだ〜」

テリー「ふうん……テリ、ボクの残してる？」

テリ「ノコシテルノコシテル」

文字数…

ボクは君が一番→←テリーside

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