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溢れる才能 ページ20

3種目は迷路で生き残り枠を奪い合う。

子供と中高生の壁があって、子供は怖がらせ、中高生は避ける。

PNKは中高生を避けず、ゴールは出来なかった。

一位は勿論RΩR。

そして二位は…

ブロック「二位は、ウーズマ・カッパ!!」

1.2.3種目と、ウーズマチームはどんどん才能を伸ばしていく。

今日も皆は特訓を重ねる。

頑張れ!とマイクの応援が出る。

私も頑張れ!と応援に乗る。

「次の種目は隠れんぼだよ!見つかったらアウトだけど、皆なら大丈夫!!」

マイクが鬼の隠れんぼが始まった。

マイク「掲示板、枯れ葉の山、丸見えの場所!」

マイクはどんどん見つけていく。

丸見えの場所は触れないで置いて…

マイク「あと一人は何処だ…?」

マイクが考えている時、口笛を吹く音が真上から聞こえた。

ドン「やるもんだろ?」

ドンさんは吸盤を使って木に登っていた。

マイク「おぉ、結構頑張ったねドン!」

ドン「嗚呼、誰か降ろしてくれないかな?」

まぁ、高さがあるので降りるのは怖く…

サリーがドンさんを降ろした。

みんな、怖がらせ屋の所へ行ってから仲が深まった。

特に、マイクとサリー。

二人で笑い合ったりするところをよく見る。

テリくんとテリーくんも、喧嘩が少なくなった。

4種目。

一位は相変わらずRΩRがとった。

皆が喜んでいるのも一瞬のこと。

大きな歓声の中、出てきたのはウーズマ・カッパ。

クレア「残りは2チームになりました!ロアーオメガロアーと、ウーズマ・カッパです!!」

モブ「君たち最高だよ!」

モブ「オレもあの技習いたい!」

皆の実力を見て、しだいに人気者となるウーズマチーム。

皆が人気者になっているところを見ると、頬が緩む。

ジョニー「喜んでいれるのは今のうちだ。

負けたらもうお前達の事なんか覚えていない。」

マイク「かもね。だけどお前らが負けたら、皆の記憶に残るんだろうな」

チェット「うわー!どうしよ何も言い返せない!」

ジョニーさんはチェットさんの頭をひっぱたいて去っていった。

ジョニー「ソウは、何を教えたんだ?」

「え?別に何も…ただこうしたら?って提案しただけだし…ほとんどはマイクだし…」

ジョニー「そうか。」

なんだったんだ…?

ま、いっか!明日の為に、模擬試験みたいなの準備しよっかな。

模擬試験→←最高のチーム



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ソウネ - はい!すいません…3話更新時に外しました!忘れないように気をつけます! (2020年6月5日 20時) (レス) id: a0b6f5dce1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ソウネさん | 作成日時:2020年6月5日 14時

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