パーティと人気者…? ページ13
続き
テリーくんとテリくんはマイクを二人で掴んで走る。
おばさんはブチ切れモード。モンスター特有の叫び声を上げて追いかける。
ギリギリで図書館から出たOKチーム
テリー「やった!」
マイク「何がやっただよ!旗を取れてないじゃん!」
スクイシー「マイク」マイク「わぁ⁉」
スクイシーは旗を見せる。
「すごいじゃんスクイシー!」
マイク「なんで…」
テリ「ほら、目を逸らしたんだよ…!」
テリくんの事にテリーくんは頷く。
すごいお兄ちゃん感…
アート「いいぞOK!」
ドン「いいぞOK!」
テリ/テリー「いいぞOK!」
もしかしたら、RΩRに勝てるかも…!!
私はOKチームに希望を持った。
皆には他の人に無い才能を持ってるし…!
私もそうだったらなぁ…
−帰り−
「あ、PNKの子!!」
車に乗ってるPNKと話していた。
数分!数分だから!
マイク「置いてくぞ」
「待って待って!今大会に残ってるチームのパーティがあるんだって!!」
スクイシー「あー…人違いjy」マイク「待って!パーティ?」
サリー「やめといた方が…」
「行こうよ!」
マイク「よし行こう!!」
−会場−
スクイシー「ぁああ緊張して来た…」
テリー「あ!てみあげ買ってない!」
テリ「手ぶらじゃ入れないよ。」
マイク「おいおい!あのおばちゃんと戦ったのに、こんなパーティが怖いのか⁉」
スクイシー「話が無くなったらどうするの?」
マイク「………適当に?」
スクイシー「そんなの無理だってぇ!!」
人見知りのスクイシーは不安しかないようで…
マイク「ほら、皆息を吸って…?
さぁ行こう!!」
ガチャ…
数秒の沈黙。
スクイシーがマイクに押されて前へ出る。
スクイシー「や…やぁどうも。」
モブ「ねぇ!ウーズマ・カッパよ!!」
モブ「コイツらすっげぇよな!」
モブ「今回のお前らは本当に良かった!」
「良かったね、歓迎されてるよ!」
そして、パーティが始まった。
ケーキケーキケーキケーキ…
出来たら抹茶で!!←
私はケーキとマカロンタワーの破壊に夢中になった。
「ジョニーさん!ケーキあるー?」
ジョニー「嗚呼、あっちだ。」
「わーい」
ジョニー(かわよ)←
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テリーside
ジョニー「おい静かに!静かに!!静かにしろって言ってんだろ」
あの人の素の『静かにしろって言ってんだろ』怖すぎだろ…
文字数…
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ソウネ - はい!すいません…3話更新時に外しました!忘れないように気をつけます! (2020年6月5日 20時) (レス) id: a0b6f5dce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソウネさん | 作成日時:2020年6月5日 14時