二種目、静かにしろよ? ページ12
クレア「さぁ、いよいよ多詰めを迎えました…面白くなってきましたね…!」
ブロック「実践の場合大人に見つからないように気をつけるよね⁉でも今回見つかっていけないのは、
図書館のおばちゃんだぁ…!!」
館長「しぃいいいい…静かになさい。」
図書館のおばさん、優しいっちゃ優しいんだけど怖いんだよね…
テリ「ぷっ、図書館のおばちゃんなんか何処が怖いんだよ」
おい
ギィイイイ
「あ」
バタン!!
おばさんは音を鳴らした犯人を捕まえる。
館長「言ったでしょ…?静かになさい。」
犯人「わぁああああ!!」
犯人は外にぶん投げられた。
テリ「ひぃい…!!」
テリくんは隣のテリーくんを抱きしめる。
学長も良く考えたよね、実践の為におばさんに協力してもらうとか。
HSSチームが旗を取り、残りはニチームとなった。
EEKチームとOKチーム。
負けに焦ったのか、サリーは駆け足で旗の元へ向かう。
マイク「サリバン!」
アート「サリバン!」
ドン「サリバン!」
テリ/テリー「サリバン!」
スクイシー「サリバン!」
↑ここめっちゃウケた
旗近くのハシゴに近づいたサリー。
ギィイイイ…
それの音におばさんが反応した。
だけど眼鏡(老眼鏡)をしてない為、誰が音を鳴らしたかわからないみたい。
セーフ。
サリーはEEKに追いつかれると思ったのか、焦り気味でハシゴに手を付けて登った。
もうすぐとどく…!!
ガチャン
サリー「うぉああ…!」
バランスを崩したハシゴは勿論倒れてしまった。
今度こそおばさんはこちらに反応してサリーを捕まえに行く。
それも束の間
吸盤を外す(?)ような音が聞こえた。
「わぁ、ドンさん…!」
おばさんはドンさんを狙う。
テリ「1.2.7.8!ダーッダダッダー!!ダーッダダッダー!!」
テリー「こっちだよぉ〜!!」
そっかテリくんはダンス学部だ。めっちゃ踊っておばさんの気を引く。
無論おばさんは二人を狙う。
アート「わぁはぁああああい!!」
アートの声。
ガチャンガシャン!!
アートは本や紙、椅子を蹴り飛ばして遊んでいる。
おいおい、そりゃダメだろ。ルール以前の問題だよ
おばさんの足をアートは形を変えて避ける。
追いかけるおばさんの足が、EEKの皆に当たった。
マイク「おい、何してんだよ!」
テリー「だって捕まらなきゃいいんだよ!」
テリ「やり方は自由だろー!」
文字数…
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソウネ - はい!すいません…3話更新時に外しました!忘れないように気をつけます! (2020年6月5日 20時) (レス) id: a0b6f5dce1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソウネさん | 作成日時:2020年6月5日 14時