イクサルの皇女はファラムの第一王女！？

ベルセルクレイ ページ31

オズロック「……全員次の作戦に移る」


瞬木にパスが通った瞬間イクサルフリートは
今までと違う陣形を組む


オズロック「思い知るが良い。
ベルセルクレイ…！！」


ダクスガン「What！？
この光は一体何なんだ………っ！？」


天馬「これは……？うっ………！！」


アースイレブンは苦しみ始めた。


西園「みんな！？
どうしちゃったの……っ！？」


市川「ソウルが……」


アースイレブンが動こうとするごとに


ボールは大きくそれる。


瞬木のソウルシュートが、
華麗に自陣のゴールに決まる


井吹「何やってんだ……っ！！」


瞬木「俺にもわかんねぇんだよ！」


アースイレブンは苦しい表情になっていく





ポトムリ「このベルセルクレイという光は、
ソウルを狂わせる力を持っているのかもしれません」


ミネル「イクサル人にはそんな力が……」








ダクスガン「おっと！？ボールはとんでもない方向へ！」


ボールはとんでもない方向に飛んでいく


オズロック「ソウルにおののけ…！！
スターケイザー！！」


アースイレブンの前に現れた不思議な光


「「 ピクー 」」


その光は強さを増していく


するとアースイレブンは解放されたかのように荒い呼吸を繰り返した


『 Aよ 』


貴方「この声は…」


わらわの、大切な人の声


ララヤとわらわをずっと見守ってきた人物


そなたは……






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貴女「アクロウス…！！」

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