うぶらぶ3 (ページ23)

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電車とバスの乗り換えをし、なんとか遊園地までたどり着くことができた。

時間を見ると、午前11時。
帰る時刻が17時なのでたっぷり遊ぶ時間を確保している。

和也「おまたせ〜！」
『やほ』

時間ぴったり。。

和也「いこっか」
『うん！』

そういって手を差し伸べてくれる和也くん。その手につかまる。

恥ずかしいとかそういう気持ちよりも、嬉しさが勝った

先に、ジェットコースターや、バイキングなどの乗り物にのってきた。

後で乗っても良かったのだが、ご飯食べた後気持ち悪くならないか心配したので、先に乗ることにした。

『たのしかった〜！』
和也「な〜。」

12時半。
ご飯を食べる時刻。

チュロスがあったのでチュロスを食べることに！

『ん〜、美味しい！』
和也「うまっ！」

わたしのがプレーンで、和也くんのがチョコ味。

和也「一口いる？」
『いいの？』

そう聞くと、チュロスを差出してきてくれて
和也「はい、」

差し出してくれたチュロスをパクっと食べる。

プレーンも美味しいが、チョコ味も更に美味しい
(๑´ڡ`๑)

『ありがと！』

本当の恋人かのようにすごしたと思う。

和也くんといるときが一番楽しい。これには、逆らえない。