うぶらぶ3 (ページ13)

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ピンポーンと、インターホンがなった。
それと同時に腰から手が離れる。

お姉ちゃんの元気のいい声がここまで聞こえる。

姉「流星〜、丈くん？と、大吾くん？だって〜」

あれ、大吾くん？予定では、私と流星くんと長尾くんそして、丈くんだったはず‥

流星「ん〜」

流星くんは何も気にすることなく、玄関までいっている。

私の知らない間に、何かあったのか。はたまた流星くんが呼んだのか

丈「お邪魔しま〜す。うわっ、すご！」
大吾「むっちゃすすんでない？」
丈「せっかく早く来たのに！」

ん？今の時刻17時だけど、、はやくきたっていうか、時間通りのような

嘘の時間教えられたとか？どっちかが

大吾「まあ、ええやん！ってか、Aちゃんもきてたん！？」
『うん』
大吾「なら、ゆってや〜」

大吾くんは、私が来るのを知らなかった。ということは、私達お互い知らなかったってことだよね

来ることを

流星「もう、飾り付け終わったんで長尾くんが来るまでゆっくりしててください」