70 ページ25
和也「Aちゃんはきんのん？」
あんなに騒がしかった人達が急に静かになる。
そのせいで自分も緊張する。
『あ〜、みんなが着るなら着ようかな？』
こういう機会しか着ることがないだろうから、着てみるのも良いと思うけど、一人だけ着るのも何だし、。
大吾「なら、俺着る！！」
丈「大吾きるん！？」
和也「じゃあ、、おれも！」
丈「まじで〜」
恭平「なら、俺も着よっかな？」
丈「きるしかないやん！俺も！」
みんな着るのか、、なら私もきないとな。
丈「お前も着ろよ！いったんやから！」
『わかってま〜す！』
丈「むかつくな〜」
丈くんの言葉に皆が笑う。
私は、この雰囲気が好きだ。少し心配したが、大丈夫な様子。
一日目のルートを決め終え、今日は終了。
ルートを決めてもそれ通りに行かなくても良いようなので嬉しい。
丈「一年来とんで」
『あ、、』
私は、長尾くんのところまで駆けつける。
『どした？』
長尾「一緒に帰りません？」
『うん！いいよ〜。準備してる途中やからまってて！』
そういって、自分の席まで駆けつける。
急いで準備をし、長尾くんのところへ行く。
『おまたせ〜』
長尾「行きましょうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神無月詩織（仮） - ありがとうございます！(´；ω；｀)これからも頑張ります！ (2022年8月9日 8時) (
レス) id: ffd8776c50 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - 続編も頑張ってください！ (2022年8月9日 8時) (レス) @page3 id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年8月8日 20時
