うぶらぶ2 (ページ22)

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早速家内さんの教室まで向かう。

ドアを叩き、扉を開ける
すると、信じられないくらいの女子軍が恭平くんを囲っていた。

これは、、助けに入ったほうが良さそうだよね
キャラを変更させ、恭平くんのところまで向かう。

『恭平くん！』

すると、ホッとしたような顔をして
恭平「どしたん？」

と、こっちまで来てくれた。流石に彼女(仮)の前では女子軍もこっちまでこない。

『家内さんいる？』
恭平「ああ〜、家内さんなら今日やすみやで」
『そうなの？！』

頷く恭平くん。
辺を見回しても、家内さんらしき人物は見当たらないため本当なんだと思う。

『なんか、あったん？』
恭平「あんま、俺も喋ったことないからわかんないんよな」
『そっか、、ありがとね』

わたしは、ドアを閉めて自分の教室に向かう。

家内さんがお休みか、、何もなかったらええけど、、
風邪かなそれとも精神的ななにかとか

どちらにせよ、なにもなかったらいいな

そんなことを考えていたら、恭平くんがこっちまで駆けつけてくれた。

恭平「聞き忘れとったんやけど、修学旅行ってだれと班くむん？」

そういえば、恭平くんにはいってなかったな。

『大吾くんと、和也くんと、丈くん。あと、家内さんがはいってくれればなって』
恭平「、、なるほどな。。俺もはいっていい？」

恭平くんが入ってくれないと多分、、周りの人から見たらなんで彼女なのに他の男子と周ってるの？！ってなるよね、、

『いいよ！ってか、入ってくれたいと困るかも(笑)』
恭平「ほんまに？めっちゃ嬉しい！！」