今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:9,442 hit
小｜中｜大
49 ページ3
『……オッケーしないといけない！みたいな雰囲気やったし…でも、後で取り消したからね？』
理解していない顔だな、、これは
理解できんよな
恭平くんみたいなイケメンくんに告られ人生バラ色やん
丈「そうなんや…」
周りは賑やかなのに、ここだけ静かで変な気分。
『……保留にしてる』
丈「は？」
『告白の返事、保留にしてるよ。振ってはない』
丈「保留か〜、待っとる期間きついで〜」
告白の返事待つ期間ってきつい…か…
毎日ドキドキやろな。
ジェットコースター乗ったあとくらい
『そうかもね…』
丈「……今日は誰とも回らんのん？」
『あーうん。』
特に誰かと回る予定はなかったはず…
恭平くんも友達と回るって言ってたし、、
丈「おし！なら、一緒にまわるで！」
『え？』
丈「なに食べる？もうお昼やし…えっと…そばとかあんで？」
時計をみると、12時半。
時間がすぎるのは本当にあっという間だ。
『そばあるの？すご』
丈「な！食べ行こうや！」
『うん！』
丈くんと文化祭回るとは…おもってなかったな
肩の力がふと抜けた気がした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神無月詩織（仮） - ありがとうございます！(´；ω；｀)これからも頑張ります！ (2022年8月9日 8時) (
レス) id: ffd8776c50 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - 続編も頑張ってください！ (2022年8月9日 8時) (レス) @page3 id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年8月8日 20時
