うぶらぶ (ページ21)

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四人で色々なところを回った。
スポーツ用品店や、本屋、私が前から気になっていたお店があったが中々行けなかった服やさん
などなど

時間は、あっという間にすぎる。
遊び始めて早、2時間がすぎた。
そろそろ、お腹がすいたので、お昼ご飯を食べよう！という話になった。

『私、安いのならなんでもいいよ』
金欠なんですよね…

丈「やすいのってなにがあるん？」
和也「マックはどうなん？」

恭平「いいやん！マック」

『私も、マックがいい！』
本当は…麺類食べたいけど…節約節約

でも、顔に出ていたのか高橋くんが

恭平「おれ、やっぱ違うもん食べたいわ」
『え？』
丈「急やな〜。なにがええん？」

恭平「……」

マジで、かおにでてた？
これ、私の行きたいとこ言っていいん？

『わ、私、麺類！』
そういうと、高橋くんも乗っかって

恭平「あ、俺も麺類たべたい」

丈「言うことコロコロかわるな(笑)」

ごめんね…ああ〜、なんでも顔に出る気がする…
最近…やばい…

和也「笑笑、麺類たべるん？」

和也「おれは、なんでもええで」
丈「おれもなんでもええから、麺類にするか」

『やった〜！』

和也「そんなに？！」

皆が笑う。私もつられて笑う。
この時間が何よりも空腹を満たしてくれる
大好きな時間