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頭の整理が追いつかない
何が起きているのかもわからない。
付き合って…そう言われたのかも…不安…
大吾「…返事はまたでもいいよ」
返事…ってことは…告白されたってこと？
嘘！？え？こんなかわいいこに？え？えーー！///((キャラ崩壊
やば！めっちゃパニックどうしよ…
落ち着け私！落ち着け…
『も、もう少し待ってもらってもいい？』
そう。そうよ。私冷静に考えましょ
大吾「分かった！ありがとうね」
こちらこそなんですけど…待ってもらうの申し訳ないな…
気まずい…告白のあとってこんな気まずいの？
初めての感覚にびっくりした。
告白なんてされたことなかったから
嬉しさと、少しの罪悪感…
大吾「西畑、、頑張ってアプローチするからな！絶対に振り向かすから！」
『うん！ありがとう！楽しみにしとくね』
アプローチって…どんなことするんやろ…
大吾「笑笑やっと、気楽に喋ってくれた(笑)」
『え？』
大吾「いや、なんか…緊張しとったやろ？だから、、、なんていうんかわからんけど、かたかった…っていうん？でも…良かった！」
緊張してた？のか……確かに……(笑)
気まずかったのかも。。でも、もう少し楽しんでもいいのかもな。恋愛もおしゃべりも
『西畑くんのお陰だよ！ありがと』
大吾「西畑も、この調子で頑張らないとな！」
絡まってたものが解けていくきがした。
純粋に【おしゃべり】を楽しんでる…そうおもえた。
大吾「そうや！ライン交換しよ！」
そういうと、西畑くんはスマホを取り出しQRコードを見せてくれた
『あ、うん！しよ！』
大吾「今日は、ありがとな！また、連絡するね」
『ううん、こっちこそ！ありがとう！またね』
お互いに手を降って別れた。
楽しかった…うん！たのしかったな…
告白の返事…真面目にかんがえよ…
ピコン！
……？ライン…誰だろ…？
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作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年7月19日 20時
