笑い柱、実は感情がないらしい【鬼滅の刃】

草はえる34 ページ37

「カアッ任務キタ」

『ほぅ(ﾟÅﾟ)合同任務か……あ』

「ドウシタ？」

『仆罘子と合同任務とか死 ぬんだけどーー』

「(｡・´_｀・｡)」

『やーーーだーーーー今日の夜とか
やーーーだーーーー!!!!!!!』

「俺ダッテ嫌ダヨ
アイツノ鎹鴉全然仕事シナイモン」

『君も僕も大変だねぇ』

「ソレナーー」

夜になった!!!!!!!
よし、


寝よう!!!!!!!←←←

『仕方ない……行くか……』

「エエエ！？」

『塊は来なくてもよくね？』

「嫌ダｯ一緒二居ル！」

『可愛いから一緒に居ようか』←


集合場所now

５分早めに来といたぞ！

10分後
『あれ？こない』

20分後
『もう行こっか』

「セヤナ」

だって１５分も遅れてるもん！
これは行くしかない！
(ただ単に仆罘子に会いたくないだけ)

『よし、塊しっかり捕まっててね』

「遅れてぇごめぇんなさぁーい♡」

ｷﾞｬﾌｯ

転けた

『タイミング良すぎない？』

「任務の事忘れててぇ」

『ｱ……ｳﾝ、ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ』

今までもさ、仆罘子と合同任務の時あったよ。
でもさ、一番驚いてるのは
仆罘子が来たってことだよ！
今まで僕に任せっきりだった仆罘子が
合同任務に来たんだよ！？
なんか裏があるんじゃね？

『それで〜何で貴方がいるの！？』

「そりゃお前が仆罘子をいじめないか派手に見張るためだ」

「よもや！」

「大丈夫ですよぉ〜私はぁ大丈夫ですからぁ」

『ｵｪｯ』←

「Aさん！だ…大丈夫ですかぁ！？」

「仆罘子は派手に優しいな！」

「うむ！」

いや、僕の心配をしてくれ？
それにほぼ、僕が吐いたの仆罘子のせいよ！？

『めんどくさっ……まぁいいか先に行ってるからね〜！』

「は？」

『ばいばーい！』

ｼｭｯ

多分3分後

「Aさぁん待ってくださーい♡」

いや
おっっっっっっっっっっっっっそｯ
あんた本当に柱かよ！？

「お前！レディには優しくしろよ！？」

『じゃあ何で年下の僕についてこれねぇんだよ！？』

「お前男なのに優しくできねぇの！？」

『は？』

「え？」

『僕女の子んですが？』

「「は？」」

『え？ひっどレディには優しくしないといけねぇんだろ！？』

「嘘は良くないぞ！」

『嘘じゃないし！本当だし！』

「地味な嘘つくな……」

『年下の女の子についてこれないってどう言うことなんでしょうねぇ？』

ヤバいw煽るの楽しいw

草はえる35→←草はえる33

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す