わがままな私を愛してください (ページ23)

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チャニョル｢普通そこは慰めるとこじゃないのー？｣(しくしく

｢ギョンちゃん、チャニョルめんどい｣

ギョンス｢ほっとけばいいよ｣

｢そうする、それとテミン！宿舎帰りなさい！｣

テミン｢なんで！？僕まだここにいる！｣

｢キボミからカトクきたんだけど｣
携帯の画面を見せる

ベクが携帯を見る
ベク｢んーと、『A！テミンと一緒にいるんでしょ！早く帰るように伝えて、帰んなかったらテミンのお菓子全部没収だからって言って』だって｣

｢テミナー、帰ったがいいんじゃない？お菓子取られるのは嫌でしょ笑｣

テミン｢嫌だけど、ヒョン僕のお菓子の場所知らないもん｣

ベク｢おっ！まだ続きあるぜ｣

スホ｢えっと、『テミンお菓子の場所知らないとか思ってると思うけど、僕が知らないわけないでしょ』だそうだよ｣

｢うわ、キボムすご！｣

テミン｢みんなして酷いよ……｣
ほっぺを膨らませる

｢…テミナ、ヌナは別にテミンが嫌いで言ってるんじゃないから、ヌナとデートするんなら、ちゃんとキボミに言ってからしよ！そしたら、たくさん遊べるでしょ｣テミンの頭を撫でる

テミン｢…じゃあ、僕のこと好き？｣
上目遣い

｢大好きに決まってんじゃん｣
テミンの頭をわしゃわしゃする

テミン｢…それなら、今日は帰る｣

｢気をつけて帰って｣

テミン｢うん、バイバイ！｣

EXO K｢俺ら完璧空気じゃね？｣