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｢ってことだから、ギョンちゃん許可して？｣
ギョン｢いいよ｣
｢ほんと？ありがとう！さすがギョンちゃん！(ギュッ｣
ギョン｢そのかわり、条件つきね｣
｢じょ、条件とは？｣
チャンベク、A、ギョンスを恐る恐るみる
｢そんな怯えなくても笑｣
チャニョル｢新技をためされるんじゃないか？(コソコソ
ベク｢いゃ、ヌナが激辛無理だから激辛料理が食えたらとかじゃ？(コソコソ
｢あ、あたし、新技も激辛もやなんだけど泣(コソコソ
ギョン｢僕そんな意地悪じゃないから｣
3人｢……(ギョン｢やっぱ新技と激辛にしようか
｢ギョンス様！チャニョルが失礼を｣
ベク｢ギョンス様！罰は全てチャニョルに｣
チャニョル｢2人とも俺を売るの？！｣
ベク、あなた｢もちろん｣
ギョン｢はぁー、条件っていうのは、チキンとピザを注文してもらうだけなんだけど…｣
｢チキン？ピザ？｣
ギョン｢そうだけど、ヌナ好きでしょ？｣
｢大好き！ギョンちゃん愛してる！(ハグ
ギョン｢ハグはいいから早く連絡しなよ｣
｢うん！｣
ピザが届いた
｢あとはー、チキン！チキンチキン！｣
ピンポーン
｢はいはいはーい！｣
｢チキンの登場ー！｣
？｢…チキン｣
チャニョル｢ジョンイナやっと起きたのー？｣
カイ｢チキン…｣
｢起きて一言目がチキンって笑
カイ｢ヌナ？なんでいんの？｣
｢チキン食べるため｣
真顔
カイ｢は？俺のチキンなんだけど｣
｢このチキンはあたしに呼ばれてきたチキンなんだけど｣
ジョンイン A睨み合う
ギョン｢2人とも仲良くしないとチキン無しだから｣
｢…ギョンちゃん、何言ってんの？あたし達めっちゃ仲良しなんだけど！ねぇ、ジョンイナ！｣
お互いの肩を抱き合う
カイ｢…そうだよ！ヒョン、俺ら仲良しだよ！｣
ギョン｢ふっ笑2人とも子供すぎなんだけど笑｣
スホ｢ま、まぁ、仲良しだからいいじゃないか、｣
セフン｢それよりヌナいつまでぼうしかぶってるんでとぅか？｣
｢…忘れるとこだった。ナイスセフン！
……ジャァーン｣
ぼうしを脱ぐ
EXO｢…！！｣
｢どう？似合う？笑｣
ベク｢ヌナ、めっちゃ可愛い！｣
｢チンチャ？｣
チャニョル｢うん！めっちゃ似合ってる！さすが俺のヌナ！｣
｢まぁね、ヌナ、何でも似合っちゃうから笑｣
カイ｢…チキン食べたい｣
｢ジョンイナの中であたしはチキン以下なんだわ泣…ヤケ食いだ！よし、みんな食うぞ！！｣
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作者名：Naa | 作成日時：2016年11月21日 23時
