転生したらケータの妹でした!【妖怪ウォッチ1】 (ページ5)

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第一章「ようこそ妖怪ワールド」ページ5

ケータ視点

カンチ「じゃ〜ん」
フミ「すご〜い！きれいね！」
「うわ〜すごい！こんなのどこで捕まえたの？」
ソラ「きれい！」
俺たちは今
三角公園でカンチに
虫の剥製を見せてもらっている

カンチ「へっへ〜すごいでしょ！僕んちの別荘の近くに森があってさ
そこには珍しい昆虫つまり
レア物がいるんだよね〜」

クマ「まっ捕まえたのは全部俺だけどな！
ケータも夏休みの自由研究昆虫採集じゃなかったっけ？ソラは何にすんだよ！」

「え？あ…うん…そうだけど…」
ソラ「僕は、まだ決めてなぁい」

クマ「どーせまだ1匹も捕まえてないんだろ！まっ庭の石めくってダンゴムシでも集めればいいんじゃね？」

クマ／カンチ「はははっww」

フミ「もう！やめなさいよ〜」
ソラ「兄さんを馬鹿にしないで！」
フミちゃんとソラがかばってくれてる…

「フン！俺だってちゃんと捕まえてるよ！」

クマ「ほーうじゃぁ見せてみろよ〜」
カンチ「見せてみろよ〜」

「い、いいよ！今度絶対見せてやるよ！」

クマ「絶対だなぁ〜？
まっ期待せずに待ってるぜ〜」
カンチ「待ってるぜ〜」

その後
フミちゃんとも別れて
家に帰った

「…」
ソラ「兄さんいいの？」
「絶対にすごいの捕まえてやる！」
ソラ「燃えてる………」

in家
「ただいま〜」

ソラ「玄関で待ってるね」
「うん！待ってて！」

数分後

「お待たせ！
じゃぁまずは三角公園に行こっか！」
ソラ「うん！」
そして俺たちは公園に行った

「ん〜全然レア見つからないなぁ」
ソラ「あ！用務員さんに聴いてみるのはどうかな！」

「あ！その手があったか！ソラナイス！」
ソラ「えへへ///」

ぐっ妹が可愛い！

ﾋﾟｶｧ
あれ？
今虫かごが…
「？今光った？」
ソラ「？」

in学校
「すみませ～ん！」

用務員「ケータ君にソラちゃん
こんにちはどうしたんだい？」

「こんにちは！」
ソラ「こんにちは！
あの！虫がいっぱいいそうな場所ってどこですか？」

用務員「虫がいっぱいいるところ？
それならおおもり山はどうかな？あそこなら
木が沢山あるからね」

「なるほど…
ありがとうございます！」

用務員「頑張れよー」