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【高地】
ジェシー「北斗、またいなくなっちゃったね。」
大我の声が出るようになってから北斗はまた俺らに顔を見せなくなった。
そしてまた、家に滞在する時間が極限に減って。
大我とさえも顔を合わせてないらしい。
早朝に家を出て、夜中に戻ってくる。
そんな日々が続いていた。
京本「高地、電話鳴ってるよ。」
高地「あ、ありがとう。．．．.もしもし、どうしたの？じいちゃん。」
『じいちゃん』とはこの村にたった一つの医院を営んでいるおじいちゃんの先生。
俺らは普段からお世話になっているから、交流も結構ある。
大我は会ったことないけど。
じいちゃん「あぁ、優吾。ちょっとこっちに来てほしいんだが。」
高地「え？なんで？」
じいちゃん「北斗が道で倒れてた。熱も高いし、結構酷い状況だから今すぐ来てほしい。」
高地「北斗が．．．．？」
じいちゃん「そうだ。」
どうして．．．.？
高地「わかった、すぐ行く。」
俺は近くにいた慎太郎を連れて、家を出た。
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Nana6022(プロフ) - わらわそうさん» 突然、休んですみませんでした！ちょっとどんな風に書けばいいかわからなかったもので．．．。これからもぼちぼち進めていきますのでよろしくお願いします！ (2020年9月29日 1時) (
レス) id: e4a4cd1e16 (このIDを非表示/違反報告)
わらわそう(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます、とても嬉しかったです！ (2020年9月29日 0時) (レス) id: 8ec50a30ac (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 続きが気になるのですが、もう更新されないのですか？ (2020年9月4日 2時) (レス) id: cb5352d413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nana 6022 | 作成日時：2020年7月5日 23時
