第五話 3人でプリキュア!開始なのです! ページ15
みんな!梅宮百香です!
時坂桔梗、木崎秀治と一緒に世界を守るプリキュア、やってます!
今日も私達の全力、ご覧あれっ!
『あー』
「あー」
「…いやどうした」
『どうしたって、あーって言ってる!』
「全く…」
アポスル・オフ・イーブル社にて
「くっそ、どうしたら奴らを倒せるんだ…」
「…ライブラ?」
「クリア様!?何故上級幹部の方が…」
「…エールを、贈りに来た。…ライブラ…いや、神城陵に」
「…!行って参ります」
「先輩っ!」
『あれっ、陵君?』
「(ライブラとしての僕では役不足でも…陵としての僕なら、大金星!)
先輩、僕、先輩に伝えなければならない事があるんです。」
『えっ?』
「僕は…」
そう言って彼は付近の少女に触れた
「明日への希望よ、消えろ、ネガティブウェーブ!
発注、オシマイダー!
先輩…いや、プリキュア!僕の正体は、アポスル・オフ・イーブル社のライブラです!」
『そんな…』
「百香!」
「変身しよう、彼を止める為に!」
『「リズムズ、プリキュアミュージック、スタート!」』
「アソート・フォルティカル・ドリーム!」
『今宵も美しく月に輝きを、咲かせてみせます、キュアナデシコ!』
「蒼き海に宿命の輝きを、咲かせてみせます、キュアキキョウ!」
「暗い空に光る太陽の輝きよ、キュアアソート!皆を癒す安らぎの光、もう誰も奪わせない!」
「流石は先輩方、反応が素早いですね!
ですが…今日の僕は大金星、負けませんからねっ!」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ