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七 ページ7
Aside
部屋へ着いた途端にドアを開けてベットへダイブっ！
すると後頭部に痛みが。
何だと思って振り返ると留三郎がいた。
…んん？
「留三郎!?何でここに？」
「何でもクソも無いだろう。お前女だろうが。何でドア開けっぱでベットにダイブしてるんだ。」
『だってさー！小平太の鍛錬に4時間ぶっ通しでやってたんだよ!?って言うか水筒で殴らないでくれる!?痛いんですけど!?』
「たまたま持っていたからな。」
はぁ!?と言う私を無視してドアから出て行く留三郎。
何なのマジで……
留三郎side
ガチャリとドアを閉め、先程のことを思い出す。
「っ……///」
何だあれマジで……/////
若干見えそうだったぞ!?////
何処がとは言わないがな!?
ヤバい…思い出すと…っ…
あ"あ"あ"っ！余計な事は考えない！
よし！部屋へ戻ろう！
うんっ！戻ろうっ！余計な事は考えないっ！←
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