【ダイヤのＡ】双子と野球

＊３＊ ページ4

沢村「フン…何が野球留学だ…覚悟や向上心は立派かもしれねーけどよ。ここじゃあ力のある奴は何言っても許されんのかよ…
練習に付き合ってくれた仲間を罵倒し…挙げ句の果てには田舎に帰れだと？(ｷﾞﾘｯ｣



東「ｽﾞﾝｽﾞﾝ)｣



沢村「たとえ世間が認めても…俺は絶対に認めねぇ…たった一人じゃ野球はできねぇんだ…

名門と呼ばれる、この学校じゃあ！そんな大切な事も忘れてんのかよ！」



高島「…！」



貴方「…ね？謝る必要無かったっス」



高島「…そうみたいね」



理斗「あの、言いたい事があるならプレーで見せ合いませんか？」



…………



全「……はあ!!?｣



理斗「だって此処で睨み合いして何になるのさ。」



沢村「ぐ…;;そりゃ、そうだけど;;｣



高島「…面白そうね。いいわよ。やりなさい！」



貴方「さすが！分かってる！｣



東「…俺は別に構わねーぜ！ただし…このガキ共が泣き入れるまでマウンドから降ろさねーけどなぁ(ｺﾞｺﾞｺﾞ｣



沢村「(でか…;;)｣



理斗「(身長は大して変わんないな…)｣



高島「ほら！二人とも早く着替えて！｣



？「へへっ…おもしろそーっスね！」



貴方「(あの人は…)｣



天才と名高い、御幸一也さんだ



御幸「礼ちゃん…そいつ等の球、俺が受けてもいい？(ﾆｯ｣

＊４＊→←＊２＊

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