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27話 ページ42
なんで、あんな事言われちゃったの……
私は、誰にも聞こえないように声をおし殺して泣いた。
フミアキ「乃愛?」
『((ビクッ フミアキ?どうしたの?』
フミアキ「今、泣いていたよな?」
『えっ!そんなこと……』
フミアキ「ほら……涙がでてる」
そんな……
なんでフミアキって、私のこと、わかっているの?
フミアキ、私今だけ甘えてもいいかな?
もう少し、強くならないと、フミアキが困っちゃうから。
これが、私の、
最初で最後のお願い。
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作者名:ヘルメス | 作成日時:2014年12月23日 19時