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20話 ページ33
フミアキ視線
この声、乃愛だ!!!
そう思ったのか、ケイゾウ達も喜んでいる。
ユキッペとマリッペは、隣の席で、キャアキャアはしゃいでいる。
俺も心の中ですごいはしゃいでいる。
やった!
『えっ……と……桜町から引っ越してきた弥生
乃愛です!これからよろしくお願いします!』
自然とあちこちから拍手が起こる。
勿論俺も拍手をした。
先生「じゃあ、弥生、木霊の隣の席な!」
ユキッペとマリッペ「フミアキさ!オラもそっち行きたいべー!」
フミアキ「我慢しろ!休み時間に遊べる!」
ユキッペとマリッペ「やったべー!」
と言って、またキャアキャアはしゃいでいる。
それをよそに、乃愛はびっくりしている。
『フミアキ!!!』
と言って、手を小振りする。
俺も手を振る。
そして、乃愛はこっちに来る。
ケイゾウも喜んでいる。
乃愛はケイゾウにも手を振る。
やっぱり嬉しいな!
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作者名:ヘルメス | 作成日時:2014年12月23日 19時