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16話 ページ27
フミアキ視線
学校についた。
ギリギリセーフだったぜ!((キラン
あー!間に合っただけでも良かった!
俺ら先に行かなきゃな…
ちょっと残念。
仕方ないけど。
『じゃあ私は此処で!!!』
俺はあの時、気づいたんだ。
乃愛は無理して笑っていた。
職員室、分かってんのか?
分からないなら聞けよな……
フミアキ「職員室、分かったか?」
『えっ!………う…………うん!((ニコッ』
今、無理して笑った!
フミアキ「分からないんだろ?
あっちにあるぜ」
『ありがとう((ニコッ』
フミアキ「///////」
ドキッ
可愛い。
キーンコーン……
フミアキ「やべっ!皆早く行こうぜ!
乃愛………」
『ん?何?』
フミアキ「同じクラスだといいな!!!」
『そうだね!また後で』
乃愛はそう言って手を小振りする。
俺も手を振って教室へと足をむけた。
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作者名:ヘルメス | 作成日時:2014年12月23日 19時