幼女と放浪者【放浪者】

1.ロリ...？ ページ39

Aside


私はいつも通りスメールで部屋の押し入れを漁っていた

A「うーん...この辺にあったんだけど...」

放浪者「....はあ...君の記憶違いって線は？」

そう言い私についている誇りをはらう放浪者くんの目の前に箱を取り出して見せる

A「あったよ！！！ほらその鍵貸して」

そういうとポイっと投げられた鍵を受け取り箱にある鍵穴に差し込む

A「開いた。」

私はそう言い中身を取りですと其処には写真が入っていた

其処には幸せそうに笑う夫婦と....私が居た

A「は、はあ？あ、あれ？私？で、でも私この人達知らない...じゃあこの人達は誰...？」

放浪者「...Aクラクサナリデビのところに行こうか」

そう言って頭を撫でた放浪者君の顔は少し歪んで居る

クラクサナリデビのところに行きクラクサナリデビ様に会う

ナヒナヒ「そうね...そろそろ言わなくて行けないわね」

クラクサナリデビ様はゆっくり近づいてきておでこを押された瞬間意識を手放した

？？？「ふふッ」


放浪者side

クラクサナリデビがAを気絶させると倒れる直前で起き上がった

A？「なにかようかなこの僕に」

其処に居たのは水色の目からうって変わった赤い目が僕たちを見つめる

コリス「僕はコリスさ欲望の魔女さ」

そうなのる少女はいう

コリス「君たちが何をしようとしてるのか知らないけど...記憶の復元は許されない消えると良いよ」

そう言いナイフが僕の横を通った

放浪者「ふーん？だからなんだい？僕は何も聞こえないね」

絶対に記憶の復元をさせる

ナヒナヒ「....(元気ね)」(他人事)

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