3話 ページ4
ここ…友ちゃんが言ってた暗○教室の世界ってこと？
…はぁ！？あり得ない！まさかのあれ？何だっけ…転輪トリップ？だっけ？
…あ、違った…確か…そう、転生トリップ…ぽい…
「ああ、渚ならもうすぐお父さんとくると思うわ」
お父さん…確か潮田渚のお父さんの名前は…無かったはず…
そう思っていると…ノックの音が聞こえた…。
「はーい、どうぞ〜」
ガッチャ‼って音が聞こえるくらい勢いよく開ける音が聞こえた…。
「ごめん遅れた！思ったよりも受け付けが長引いたんだ！」
「おーう来たか！遅いぞ！！英斗！ん？その子供、もしかしてお前が前自慢していた渚くんか！
なんて言うか…女子みたいに可愛いな！←」
へえ〜…潮田渚って赤ちゃんの頃から女子みたいなんだ…
まぁ間違えても無理ないか…私も友ちゃんに見せられた時女子と思ったし…
・・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなこんなあって私となぎくんは6歳になりました
…あだ名？…なんか本人に前にそー呼んでって言われたからそー読んでるだけ…
…え？飛びすぎだって？…なんか“駄”作者が早く原作に入りたいらしいよ…
…クソだね…
私は今小学校に居ます(正しくは小学校の前)
なんか…入学するらしい…ダルっ
ハァ…小学生っぽくしなきゃ…怪しまれる…
あれ…でも小学生っぽくて…どんな感じだろ？
…まあ、いっか…
「Aちゃん、どーしたの？」
『…えと…なぎくんの他にも…ともだちできたらいいなって…』
「へ〜、そーなんだ!できるといいね！」
『うん…できるよーにがんばる…』
「うん！がんばれ！あ！お母さん！！」
「あら！Aに渚くん！可愛い〜本当にもう小学生なのね〜
あ！写真撮らなきゃ！はーい二人寄って〜こっち見て、ハイ！チーズ！
も〜ほんと可愛いわ！永久保存版にしなきゃ！」
「二人とも〜こっち向いて！ハイ！チーズ！…うん！バッチリね！
あ…もうすぐ入学式が始まるわ〜早く行きましょ！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「〜〜〜君！」 「はい！」
……はい、えーとAです…只今入学式が終わってクラスの人の名前を教室で呼んでます…
…なぎ君とは席が離れました…
なんか…さっきから私の隣の席の人が見てるんですけど…
…どっかで見たことある…誰だっけ？
「ねえ」
え…話しかけてきた…
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クロりんご(プロフ) - 果汁ジノ％さん» コメントありがとうございます。奥田ちゃんの声と雰囲気が違う風に想像してくださると嬉しいです。 (2018年6月2日 16時) (
レス) id: 738c9471c2 (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - CV、愛美ちゃんと同じ方ですが、大丈夫ですかね……(・_・; (2018年6月2日 6時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 森竜さん» 注意コメントありがとうございます。今気づきました。早急に直させていただきます。 (2017年12月18日 13時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
森竜 - 設定のところブレザーはもともと着ていないが『来ていない』になってましたよ。 (2017年12月18日 1時) (レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 莉咲さん» わざわざ注意コメントありがとうございます。私の間違いでした！今すぐに直しますね！ (2017年10月17日 17時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロりんご
| 作成日時：2017年6月3日 21時
