16話 ページ18
夢『ねえ…まなちゃん…』
茅「先生あの薬、毒って言ったんだよね？」
奥「だっ…騙したんですか殺せんせー！？」
殺「奥田さん、暗殺に入って人を騙す国語力も必要ですよ」
奥「えっ…？」
殺「どんなに優れた毒を作れても…
今回のようにバカ正直に渡したのでは暗殺対象に利用されて終わりです」
殺「Aさん、渚くん、君たちが先生に毒を盛るならどうしますか？」
渚「…うーん先生の好きな甘いジュースで毒を割って…
特製手作りジュースだと言って渡す…とかかな」
夢『…甘いおやつの中に混ぜ込んで手作りって言って渡す…』
殺「そう、人を騙すにはまず相手の気持ちを知る必要がある
言葉に工夫をする必要がある。上手な毒の盛り方、それに必要なのが国語力です」
…あ、コロちゃん先生効果切れた…
殺「君の理科の才能は将来皆の役に立てます。それを多くの人に分かりやすく
伝えるために…毒を渡す国語力も鍛えてください」
奥「は…はい！」
業「あっははは、やっぱり暗殺以前の問題だね〜」
夢『…カル君…後ろから抱きつくのやめて…』
業「え〜、い〜じゃん、A不足〜」ギュウ
夢『え〜…』
渚 ムッ「カルマ君そろそろAちゃんから離れようか？」
業「あれ〜？渚くんムスッてしてるよ〜あ、もしかしてヤキモチ？」ニヤニヤ
渚「///いや、そ、そんなんじゃないから！」
夢『なぎ君の顔…赤くなってる…』
ーその頃烏間先生はー
烏「しかしながら本部長それは、生徒たちに不安を与えはしないでしょうか」
本［烏間君、君は生徒の不安と地球の不安どっちが優先だ？］
烏「…」
本［国の決定だ。もとより素人の子供達に殺れるとは思っておらん］
烏「…それでそのような人物はどのような」
本［手練だよ。世界各国で11件の仕事の実績がある。
正真正銘…プロの暗殺者を送り込む］
……そんな事をただちゃん先生が言ってた事を私達は知らない…
。。。。。。。。。。。
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クロりんご(プロフ) - 果汁ジノ％さん» コメントありがとうございます。奥田ちゃんの声と雰囲気が違う風に想像してくださると嬉しいです。 (2018年6月2日 16時) (
レス) id: 738c9471c2 (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - CV、愛美ちゃんと同じ方ですが、大丈夫ですかね……(・_・; (2018年6月2日 6時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 森竜さん» 注意コメントありがとうございます。今気づきました。早急に直させていただきます。 (2017年12月18日 13時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
森竜 - 設定のところブレザーはもともと着ていないが『来ていない』になってましたよ。 (2017年12月18日 1時) (レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 莉咲さん» わざわざ注意コメントありがとうございます。私の間違いでした！今すぐに直しますね！ (2017年10月17日 17時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロりんご
| 作成日時：2017年6月3日 21時
