拝啓会ったことのない妹へ (ページ5)

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手紙〜5〜ページ5

ーエレジアー

ウタ「またっっ、、、、」

　何なの、、この手紙を出してる人は、、

　それに、、これは、、

　もう、ほっといてよ

ウタ「何も知らないくせに、、(泣)」

ーーーーーーーー

　「、、、、」

　ウタちゃん、、私は貴方のこと何も知らないです

　だから

　教えて欲しい、身勝手が過ぎるかもしれないけど

　貴方が1人じゃないことを知ってほしい

　「🎵〜🎵〜🎶〜」

ホンゴウ「、、なんかあったか？A」

ライム「なんかあったなら言えよ？」

　「ハハ、何ですか急に」

ホンゴウ「お前が1人じゃない時に急に歌い始めたら何かあったってことだ」

ライム「なんか、聞こえたのか？」

　本当、ホン兄さんとライム兄さんは、、

　とと達もよく私の事を見てますね

　「まぁ、、女の子の泣き声が、、私には何もできない距離に居ますけど」

ホンゴウ「そうか、、」

　ウタちゃん、、ごめんなさい、

　私には聞こえてしまうんです

　テレテレの実の能力者

　テレパシーで名前の知っている遠距離の相手声が聞こえるんです

　あと、その相手と会話出来ます

ライム「よしっ、ついたぞ」

ホンゴウ「沢山食えよ！」

　「一応私今年で24ですよ？」

ライム「妹はいつまで経っても餓鬼だよ」

ホンゴウ「あぁ、違いねぇ」

　
　ウタちゃん、、きっと貴方も帰ってきたときびっくりしますよ

　過保護過ぎて

　四皇が率いる海賊団とは思えないぐらい過保護です

　いや、ウタちゃんの方が知ってますか

　とと達のこと、私に沢山教えてほしいです

　それに、ウタちゃんとホン兄さんとライム兄さんでスイーツ食べに行きたいですね

　ウタちゃん、貴方は1人じゃないですよ