みんなと一緒に《番外編》

�� ページ22

ト「間違いなんかじゃない…」


欐「そう思う？」


ト「え？…⁈貴方まで落ちたんですか？」


欐「自分から落ちた。それより、間違いなんかじゃないと思う？」


ト「はい！みんなと出会わなければ今の僕はいなかった！妹にだって何もしてあげられなかった！」


欐「なら、私の手を」


スッ…


欐はトウマに手を差し伸べた


ト「はい！」


ガシッ！！


，





，


フワァ〜

ナ「トウマ！！」


A「兄さん！！」

欐はトウマをあげて上に戻った


ア？「⁈神威」


欐「いい加減にその人の子から離れたら？朱雀」


全「え⁈」


バッサーー！！


ア「…あれ？俺は一体？」


朱雀「やはりそちらの見方をするか。神威」


欐「カイラ様に頼まれたからね。それに私は純粋な心を持った人の子には弱いの」微笑


ナ「貴方は？」


欐「私のことより朱雀を倒すのが先では？」


ト「はい！憑依！幻魔、義経！我に力を！！」


トウマは義経に憑依した


欐「(あれがオーガの力)」


A「兄さん…」


Aはトウマを心配していた


ナ「…大丈夫。私も協力するから」


A「⁈…はい」


ナ「召喚！私の友達、出てこい！ジバニャン」


ジ「シャアーー！！」


欐「(ジバニャンさん…変わったな…)」(汗)

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