~~斬られる。 ページ4
ある日のこと
いつものようにレースをやっているときある1人の天竜人がサングラスの男の子に掴みかかってきた
「おい、お前いつも俺らを馬鹿にしやがって…ふざけんなえ！」
「あ？俺がお前らを馬鹿にしてる？何いってるえ」
他の天竜人も口を出してきた
「お前はずっと勝っていて…それは別にいい。でもそのあとお前はいつも馬鹿にするじゃないかえ？！」
周りに居る天竜人も「そうだ!そうだ!」と言う
「べ…別に馬鹿にしてなんか………」
すると掴みかかってきた天竜人が腰からナイフを取り出した
皆はその行動にビクッとした
「お前はウザイから……死んじまえ。」
ナイフをふりかざしてきた。
その時Aは自然に体が動いていた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰザシュッ･･････
鈍い音が響いた。
かばったAの背中は赤く赤く染まっていた
「なっ…!ﾄﾞ、隷のくせにあいつをかばったえ!?」
「君、ﾄﾞ､隷だから……かばうのよ」
Aは「行こっ」と言いサングラスの男の子を連れて帰った
「お前…どうして俺をかばったえ？」
「私を買ってくれた主人の子供さんですもの。それに…」
「こんなに若いのに死んじゃだめでしょ？」
笑顔で言ってみた
サングラスの男の子は顔を真っ赤にして「そうかえ…ありがとう」と呟いた
可愛いわね…///
家に帰ったら主人と主人の奥さんが驚いて私を見ていた
「大丈夫かい？！その怪我どうしたんだ？」
「あ、大丈夫で…ウッ……」
答えようとしたら目眩がした。
そして意識が途絶えた
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暗黒の使い黒狐 - Uhgfcgfhさん» なんっ…だと？！面白い？！アアアアありがとうございます！感謝しまふ！ (2015年10月13日 18時) (
レス) id: bff88e13a3 (このIDを非表示/違反報告)
Uhgfcgfh - おもっれ^0^ (2015年10月13日 18時) (レス) id: cb4a6500f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：見習い小説 † 暗黒使いの黒狐 | 作成日時：2015年10月9日 20時
