~~ドフラミンゴファミリー。 ページ11
部下達が慌てていると上から低く恐ろしい声が聞こえた
「フフフフッ…お前らの船長はどこだ？」
空に立っていた。
いや、正しく言えば雲に糸を引っ掻けて体のバランスを保ち空にたっているように見えた
「ぎゃあああああ！ドフラミンゴ？！！！」
「ヒイイイイ!どうしよう？！」
すると、また恐ろしい笑い声が響きわたる
それに皆はびくっとする
「俺達は争いに来た訳じゃねぇ…ただここの船長に会いに来ただけだ」
トレーボルがねちっこい声をあげる
「ベッヘヘヘヘヘヘ〜ここの船の船長はどこにいる？ベヘッ答えろ」
「え…あ…奥で寝てます……でも今はダメです…そ……その起こすと……」
「あ？何を言ってる？きこえねぇ…」
「今……船長を起こすとドフラミンゴの首が…とびます！」
皆虚ろな目で奥の部屋を見る
ドフラミンゴはニヤッとして奥の扉に
手をのばす
「フッフッフッ面白い事を言ってくれるじゃねぇの。俺の首がとぶ？寝言は寝てから言え…」
ドフラミンゴが扉をあけようとした瞬間、赤黒い闇が液体のように出てきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暗黒の使い黒狐 - Uhgfcgfhさん» なんっ…だと？！面白い？！アアアアありがとうございます！感謝しまふ！ (2015年10月13日 18時) (
レス) id: bff88e13a3 (このIDを非表示/違反報告)
Uhgfcgfh - おもっれ^0^ (2015年10月13日 18時) (レス) id: cb4a6500f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：見習い小説 † 暗黒使いの黒狐 | 作成日時：2015年10月9日 20時
