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7.見ちゃだめぇーーー?! ページ8

鳴上悠side


.家.


かれこれ4日経ち完二と言う男と出会った、夜になり雨が降る


テレビを見る前に携帯を見た


カチャッ


「?!(ビクッ」

悠「何を描いてる?」

「みっみっ!みちゃだめぇーーー?!////」


画面を見ると男と男の抱きついてる絵を見た


「あっ!だめです!!ちがいます〜!////(半泣」


半泣きして絵を見せないようにしてるが見えている...中々絵が上手いな、漫画かになれるんじゃないか?


悠「大丈夫だ、お前もそういう年頃なんだな(キリッ」

「なぁ?!た!ただの趣味です!!////」


これが腐女子か...Aにもこんなとこが...やべぇ、萌える←


「そっ!そろそろ12時ですよ!!/////」

悠「そうだな、見るぞ」


ザザザザッ


「あっ!やっと映りました」

悠「...」


完二が映った...うわっ、なんだこりゃ


完「僕の体はどうなっちゃうでしょう?」

「...」


おい、Aの目が怖いぞ釘付けだぞ、まじな顔してるよこいつ


完「突☆入!!」


ブツン


そして画面は消えた


悠「おい...A...」

「なんですか!!(ギンッ」


うわっ目怖っ?!


RRRRRRR


ピッ


花「おい!見たか!!」

悠「見た」

花「見ちゃったな」

悠「あぁ、見てしまったな...録画したけど」

花「いられぇよ?!」


.次の日.


.テレビの中.


千「ここなの?」

悠「多分な」

雪「メガネ曇っちゃった」


会話していた時声がした、これはアウトだ


『力を抜いて』


千「うわぁ...」

雪「本当にここなの?」

ク「クマの鼻をなめちゃいかんゼヨ!」

「じゃあ...ちょっと...」


そしてAに前に手をかざす


シュンッ


ノイズが何かの形になる、これは


ポンッ


...大鎌だ


花「えっ?!それ武器なの!」

「まぁ...」

雪「かっこいい!」


なんだ、あの男みたいな顔は惚れるだろ


「...まぁ、戦いませんけど...」

千「け...けど」

「...ちょっと...ネタ探しに!////ハァ...ハァ...////」


花/千/雪「えっ?」


こいつ何かのスイッチが入ったぞ、てかその顔えっろい


「それじゃあ...////いってきまぁーーーーーーーーーーーーす!!/////」


そしてゴーグルをかけてその中に入っていた

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作者名:松井柴犬 | 作成日時:2016年6月14日 23時

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