6.役に立ちたい ページ7
鳴上悠side
花「Aは攻撃とかできんの？」
「えっ？まぁ...」
花「もちろんペルソナは？」
「...持っていません、でも！私は戦えます！！」
悠「...駄目だ」
「！...なぜですか！！」
悠「ペルソナを持っていないと倒せない...そういう経験しただろ」
「！」
お前を傷つけたくない...でも、持ってなきゃ意味がない...それに心配だ
千「鳴上君はAのためにいってんだよ？」
花「しょうがないさ...役に立ちたい気持ちはわかってる」
「...わかりました」
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃｯ
ク「センセー？」
悠「クマか？」
ク「クマ！」
「はじめまして！」
ク「むほ〜！女の子クマ！」
「私Aです！よろしくお願いします！」
ク「よろしくだクマ〜.....ねぇ〜？どっかでクマと会ったことないクマか〜？」
「えっ？」
ク「君！あの小さい女の子に似てるクマ〜！」
「...？」
そういえば...こいつ、どうやって産まれたんだ？
「過去のこと...覚えてないんです！」
ク「そうクマか〜」
覚えていない？どうしてだ？
ク「じゃあ！行くクマよ〜！」
そして俺達は強くなるためにシャドウを倒す
.テレビ前.
千「お〜疲れ〜」
花「やっぱり携帯に戻ってる」
「実は...ここの世界に出ることもできるんですけど...」
千「えっ！やってみてよ！！」
「その...機能が...壊れちゃってるんです」
なぜか携帯にいれていないアプリが一個あったんだが...それだったんだ
千「え〜...」
花「しょうがないって！」
残念がる千枝、まぁ...花村の言ってるとうりしょうがない
「...」
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作者名：松井柴犬 | 作成日時：2016年6月14日 23時
