2.学校 ページ3
鳴上悠side
「おいしそうな朝ご飯ですねぇ〜」
目をキラキラさせ涎をたらすA....正直に言って汚い
な「お兄ちゃんっていつもケータイ見るね仲がいいんだね！」
悠「そんなことない」
「どぅえ？！そんなこと言わないでくださいよ？！」
さて学校に行くか
.学校行き.
「ガッコーですか！楽しみですね！」
悠「絶対喋ったらだめ」
「わかってますって！」
こいつを見せたら大騒ぎになるから隠しておく方がいいな...
.授業.
A...こいつは一体何者なんだ？俺達が雪子を助けたあとにやって来た電脳少女...人間の言葉がわかるし自分でもとは人間だとか言っていたし
諸「鳴上！！お前は何ボーッとしてる！！」
悠「(ﾋﾞｸｯ」
諸「何を考えてるんだ！！まさかなんかいかがわしいこと考えてたのか？」
悠「い..いえ」
諸「本当に！！今の男子達は！！こんなことしか考えないのか！！」
...ウザイ...うるさい
「・・・」
諸「お前は！ここに来てからつまんないなぁー！って思ってるだろ！あー！都会の奴はそんなことしか...」
「だああぁぁぁ！！ごちゃごちゃうっさいです！！」
ｻﾞﾜｯ
皆一斉に俺の方へ向く
「生徒を言葉で傷つける先生なんて最低です！！顔を見せてください！！」
悠「お...おい」
千「ほい！」
悠「あっ...」
千枝に携帯を取られた
「ん〜...うわぁ？！顔も心も最低ですね？！」
花「ブフォ？！顔www」
雪「プッ....フフフフw」
諸「お前〜！！」
モロキンは顔を真っ赤にする
「今度ご主人やクラスの人にそんなこと言ったら！！ただじゃおきませんからね！！」
諸「〜っ！！今日は自主だ！！」
ｶﾞｼｬﾝｯ
千「...すごいね！！君！！あのモロキンを追い出すなんて！！」
花「君！最高！！ww」
あ〜面倒なことが起きるぞ...ハァ..
.屋上.
「花村さんってジュネスの社長の息子さんだったんですか？！すごいです！！」
花「へへ〜！そうだろ！」
何だかんだで仲良くなってるし...
千「へぇ〜...鳴上くんと住んでるなら...一緒に寝てるの？！」
「はい！！」
雪「えぇ〜！////寝てるの？！」
千「鳴上くん？！Aちゃんに変なことを？！」
悠「するわけないだろ」
花「おもしろくねぇ〜w」
別におもしろさ要らないだろ
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作者名：松井柴犬 | 作成日時：2016年6月14日 23時
