続･六遊怪チームvs浦飯チーム ページ8
作者《大事な戦い･夢主様の戦い以外とばします。》
鈴駒vs桑原
勝者･鈴駒
桑原「てめェコラァ。大会終わったら便所で待ってろ！！」
鈴駒「やなこった。」
..............
鈴駒「ふぅ〜。早く治療しなきゃ。」
貴「ねぇ。」
Aは鈴駒の前に立った。
鈴駒「世司の巫女…。」
Aは何も言わずに怪我をしている鈴駒の腹部に手をあて、治療した。
鈴駒「わぁ！一瞬で治しちゃった！ありがとう！世司の巫女！」
貴「A。Aで良い。」
鈴駒「分かった！A、ありがとう！」
こうしてAは浦飯チームの壁に戻った。
蔵馬vs呂屠
勝者･蔵馬
蔵馬「皮肉だね。悪党の血の方がきれいな花がさく…。」
貴「(呂屠だっけ。あいつは生きかえさなくても良いや。正真正銘、根っからの悪党だもの。)」
飛影vs是流
勝者･飛影
小兔「あ……、か…、壁に。」
飛影「全て焼きつくしてやった。この世に残ったのはあの影だけだ。」
小兔『……はっ、と…いうことはカウントとっても無駄ですね。し…勝者飛影！！ってはにゃ？』
小兔は驚いた。
Aが是流の影の所に手をおいているからだ。
その時、世司三種の神器が光だした。
辺りが眩い光に包まれた。
目が開けられるようになり、目を開けば、Aに支えられた傷１つ無い是流の姿だった。
小兔『なんとー！飛影選手の黒龍波で影しか残らなかった是流選手が、A選手の手によって生きかえりました！』
貴「鈴駒さん。」
鈴駒「な、何？」
Aは鈴駒に是流を押し付け、壁に戻った。
幽助vs酎
勝者･幽助
幽助「目ェ覚ましたら言っとけや。またやろうぜってな。」
鈴駒「は、はいよ。(バトルマニアどころじゃねェ。クレイジーだ。)」
妖怪10「くそ〜。てめェら口先だけじゃねーか。」
妖怪11「せっかく応援してやったのによォ。」
妖怪12「こr((作者《二次創作の力❗》」
桑原「勝手なやつらだぜ。さっきまであれだけ肩入れしてたくせによォ。
鈴駒「ケッ、勝手にほえてろ。お前らはこわくておりてもこれないくせ……。」
ゾクッ
その場の全員が悪寒を感じ、静まりかえった。
何故なら、幽助以上の霊気、飛影や蔵馬以上の妖気が放たれたからだ。
その方を辿ってみれば、Aだった。
Aは、全員の視線に気づき、ベールをより目深にかぶり、『瞬間移動する程度の能力』を使い、何処かに消えた。
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作者名：リンゴっ子 x他1人 | 作成日時：2017年4月6日 22時
