ジョングクくんの仮面。 (ページ10) - 小説

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10，約束。ページ10

ー放課後ー

時間が経つのは早いもので

JK「一緒に帰ろっか。」

『はい。』

JK「Aちゃんなんで敬語なの？同級生だよね？」

「えっと…」

ジョングクくんにタメ口？

いやいやいやいやいや

無理無理無理無理。

JK「はい！これからの約束！敬語なし！ジョングクって呼ぶ！Aって呼ぶ！ほら、約束！」

そういい

小指を立てるジョングク…くん

JK「ほーらっ！」

もうしょうがない。

ジョングクく…の綺麗な

小指に

私の小指を巻きつけた。

11，1人。→←9，好きな人に弱い。

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作者名：てつこ | 作成日時：2018年7月17日 23時