ジョングクくんの仮面。 (ページ14) - 小説

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14，ページ14

＿＿＿＿

紅茶とコーラを持ってきたジョングクくん

さっきの言葉が

頭の中でぐるぐる回る。

紅茶を一口飲む。

「美味しい。ジョングク…が入れたの？」

そういうと

頬を赤くし、

"まぁね。"という

その姿にキュンとくる。

コーラをごくごく飲むジョングクの

喉仏をマジマジ見る私。

JK「ん？…どこ見てるの？」

そういい私の目をまっすぐ見る。

ダメこのままだと…

目が離せれなくなっちゃう。

私は目線をジョングクから離す。

それでも視線を感じ

目線を上へ上げると

「え？」

なんで

上半身裸なの？

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作者名：てつこ | 作成日時：2018年7月17日 23時