こんな俺でもお前が好き。

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JM「…てかさ…お前なんで俺にあいつの胸のサイズ聞いた？」

さっきからそれが引っかかる

まさか

グクは

あいつの裸

見たのか？

そんなことあったら

殺 す。

いくらグクでも

殺 る。

JK「よく泊まりに行くから、下着見てんの」

は？

そんなことよく真面目な顔していえるな

JM「殺 していい？」

くっそ

先越された感がすげぇ

まだ俺のものじゃねぇのに。

JK「いや、やましいことはしてねぇよっ？！」

絶対してる

つけて見たり

スリスリ クンクンしたり…

JM「でも、てめぇあいつの下着見たんだろ？！」

JK「見たよ。…ねぇ」

だから普通の顔していうなよ？！

JM「なんだよ」

JK「もしかしてジミン…あいつの名前知らない？」

JM「え…うん」

JK「馬鹿か？」

JM「は？」

JK「嘘です。冗談です。…でもあいつ…俺らの学校の…生徒会長だぞ？」

JM「はぁぁぁぁぁぁあああ？！！！！」

嘘だ

嘘だろ？

絶対嘘だ。

そんな嘘信じねぇぞ！！

JK「ちょっとうるせぇ。」

JM「は？は？ほんとかよ？！」

JK「いやほんとだよ。」

まじかぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！

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