Story 7 * yuto ページ7
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やべ、飲みすぎた、と頭を押さえる。
時計の針は3を指している。
は？！俺何時間寝てんの？！
慌ててシャワーを浴びて、スーツに着替える。
……最悪だ。
*
急いで塾に向かって、着いたのは出勤ギリギリ5分前。
危なかった…、と額に滲んだ汗を拭う。
「あ、優斗くんおつかれ」
「サクラさん……！」
やっぱり癒しだ、今日もかわいい。
……うん、俺は別にサクラさんに恋をしてるわけじゃなけいけど、やっぱり年上が好きかも。
いやいやそんなこと考えてる暇はなくて、準備をして1番ブースに向かった。
「あれ、」
『あ！優斗先生！』
「今日授業入ってたっけ？講習？」
Aちゃんは毎週水曜日、週に一回だけ通っている。
昨日が水曜日だから、今日はないはず。
『春休みなんで、自習しに来ました！』
「へえ、エラいじゃん」
いつも通り、頭をぽんと撫でようとすると、Aちゃんの後ろから永瀬先輩が顔を覗かせる。
「Aちゃん、模試のここわかんなかったので教えてくれって、」
勉強熱心やなぁ、
そうですか？
なんて、二人で顔を見合わせて、ニコニコしている。
……なんか、ちょっとだけ、複雑な気分。
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六ノ神(プロフ) - うわぁぁぁ！！！めっちゃ最高でした！これからも頑張って下さい！！！ (2019年4月8日 14時) (
レス) id: b1e03a8962 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - 廉しょり@爆発物処理班さん» ありがとうございます……！全然気づかなかったです（笑）ご報告ありがとうございます！直します……！ (2019年4月6日 21時) (レス) id: d4006318a9 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - moeさん» ありがとうございます！話の繋がり的に龍我くんの先生は既にさくまくんがGETしてるので難しそうです、、ごめんなさい、、 (2019年4月6日 21時) (レス) id: d4006318a9 (このIDを非表示/違反報告)
廉しょり@爆発物処理班 - 完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした！ただ…おでこが、おこでになっちゃってます。これからも応援しています、頑張ってください！ (2019年4月6日 14時) (レス) id: 0a53d9968d (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - ５番ブースの恋から読んでいました。前作、今作共にとても面白かったです！もし次回作があるなら、龍我くんをお願いします……(小声) (2019年4月5日 15時) (レス) id: 38913bce1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=blueao5&scr=novel/jeyuto01...
作成日時：2019年3月25日 8時
