53話 過保護の時間 ページ7
見明「待って、転校生ちゃん
さっきアズが言ってたやつ
あれ、一体どういうことかな？」
貴女「え？言っていたやつとは…」
小野屋さんが言っていたこと？
というか、何故だか見明先輩の笑顔がすごく怖い
天神「ノー！！窓から身を乗り出したとは本当かい！？
転校生！大丈夫か？怪我はないか！？」
貴女「え、えぇ。無傷ですけど……」
そして次に心配そうな表情を浮かべている
天神さんが私に問いかけてきた
あれぐらい、全然どうとも無いのだけど……
見明「とは言え、一応一通りに俺にちゃんと見せて？
ほら、大丈夫。お兄ちゃんに見せてみなさいって」
天神「『窓から身を乗り出さない』こと！！
さぁ転校生！リピートアフターミー！！！」
貴女「えっ、えぇぇ…………？？？」
私の両手を握っている見明先輩と天神さんは
何やらとても心配そうな表情を浮かべた後
傷ができていないかを確認し
今度から気を付けることなど、注意でされた
雛瀬「何か、前々から思ってたけど
佐和くんとハル、転校生さんの過保護になってない？」
冠「美和氏に転校生さんのボディーガードですかww
クイーンのボディーガード強い件についてwwww」
小野屋「
流石、我々が認め忠誠を誓ったクイーンじゃ！！」
貴女「……」
もう、色々とカオスなんですが…………←
でもまぁ、皆さんと仲良くなれたのは良かった……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿
そして、私はエメ☆カレの皆さんと別れて
L棟に帰って自分の部屋へと戻っていた
貴女「ふぅ…………今日は色々あったな……」
そんなことを呟きながら、部屋着になってソファーに座り
コーヒーを飲みながらテレビをつける
テレビをつけると、私、
そう言えば、最近は学校の方を優先にしてるから
前と比べて仕事が落ち着くようになった
まぁ、活動は減ることはないんだけどね……
そんな事を考えていると
《ピロリンッ♪》とスマホから音が鳴る
貴女「Iine？えーっと、あれ、ミーさん？」
私はスマホを手に持ち
Iineのアプリを開いてミーさんから来たメッセージを読む
そこに書かれていたのは＿＿＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リサ(プロフ) - 更新お願いします！！ (2020年10月3日 7時) (
レス) id: 004c20ee37 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈ひまり(プロフ) - もう更新はしないのでしょうか？ (2020年5月1日 23時) (レス) id: d23a242a1b (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - リサさん» おおおおぉおお！！？そう言うってもらえて嬉しいですニャ！！！ありがとうございます！！！！！！！！ (2020年3月30日 9時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
リサ(プロフ) - どちらも拝見しましたぁぁ！！本当にかわいいです！！黒髪も似合いますねっ！！ますます夢主ちゃん好きになりましたっ！！ (2020年3月30日 2時) (レス) id: fdbd99dd8d (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - リサさん» 後から付け足したのですが、髪を結んでる夢主ちゃんバージョン・変装バージョンも載せたのでもし良かったら見てみてくださいニャあ！！！！！ (2020年3月30日 1時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：cherrycat | 作成日時：2019年8月18日 19時
