story11☆ ページ12
「ねぇクレア。」
「ん?」
シュウヤはクレアに話しかけた。
どんな思いだったのかは、わからない。
シュウヤは、悲しそうな、でも、希望を望んでいるような、そんななんともいえない目をしていた。
「俺は魔法使いを、人を幸せにできる存在とは限らないって思う。」
「え、なんd「俺が魔法使いだからだ。」!!」
シュウヤが発した言葉。
― 俺が魔法使いだからだ ―
「(シュウヤが魔法使い・・・??)」
「(クレアは俺を信じ、受け止めてくれるだろうか?)」
二人にも、思うことはたくさんあった。
これからのことや、さっきまでのこと、いろいろ・・・・・・・・
少年の秘密を知った少女は、これから、どうするのか・・・?
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キャンディット(プロフ) - 今宵姫さん» ありがとうございます!星とか月の授業をしてるときに思い付いて書き始めた、自己満足作品なのに、そう言ってもらえて嬉しいです。更新遅いですけど、これからもよろしくお願いいたします! (2017年11月27日 15時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
今宵姫 - 面白いです。正に、フィクション系ノベルって感じですね。少し、昔話っぽいのが大好きです。これからも更新待っています。 (2017年11月27日 7時) (レス) id: b3712ed8f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャンディット | 作成日時:2017年9月19日 16時