☆恐怖はすぐそこに… ��2 ページ33
『逃げるぞグレイィィィ!!!!!』
グ「俺ェェェ!!!?」
危機感を感じた私は、グレイの手を取って、走り出した。
あ、優しくなんかじゃないよ?
引きちぎるように←
グ「いだ、痛い痛い!!お前本当に女か!?」
後ろからの失礼な言葉なんて、聞こえない聞こえない。
最初の方は、いろんな人が追いかけてきたけど、結構経ったら、みんな、いなくなってた。
『ふぅ。なんとか撒いたね。これからどうする?』
グ「ハァ、ハァ。お、お前なぁ。急に走んなよ…このバカ女…」
『ン?なんのことかな??』
グ「(ウゼェ。今すぐ殴りてぇ…!!)」
なーんかグレイの心の声が聞こえたような…
って、そんなの気にしなーい!!
『ねぇねぇ!!これからどうする!?』
グ「‥‥そう、だな…。出来れば誰にも見つからずにギルドに帰りてぇな。」
誰にも見つからず…
今、この町の人全員敵みたいなもんだからなぁ〜。
うーん。
『穴掘って地下作るか。』
グ「なんでやねん。」
グレイからのツッコミ。
じゃあどうやって帰んだよォォォ!!!!!!
グ「俺が魔法使って、地面を凍らすか。」
え、それって‥‥
『スケートして帰るってことですかぁぁぁ!?!?!?』
グ「‥‥」
無言ってことは…
『イヤッホーイ!!!!!』
今私は、地面を滑ってます。
町娘「あ、いたわ!!」
グ「ごめんな!!」
グレイは、人と人との間を滑っていく。
楽しいです。
すごく楽しいでぇぇす!!!!!
『グレイ、このままギルド、行っちゃう?』
グ「行っちゃうぜぇ!!」
こうして私たちは、ファンの目を盗んでギルドへと帰れました♪
．
ナ「なんでお前たち、楽しそうに帰ってきてんだよぉぉ!!」
グ「ハンっ!!お前と俺は、実力が違うんだよ!!」
ナ「んだとぉ!!」
ル「まぁまぁ。でも、ホントにすごいわね、A!!」
エ「本当だ。私は信じてたぞ、Aのことを!!」
『うそんくさい。』
ウ「そんなことないですよ!!」
ハ「Aは、発想が幼児だからね。」
シャ「え、ええ…」
ウェンディが天使です←
おしまい♪
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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こちら!!
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キャンディット(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 時間はかかりますが、書きます！リクエストありがとうございます。出来たらまた言いますね！ (2018年4月30日 20時) (
レス) id: 4d26e7c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - キャンディットさん» リクエストでガジル様お願いします(ガジル様がナツを助ける為に避雷針になったのを見てからガジル様崇拝者でもある) (2018年4月30日 15時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - 私の中じゃ、女神ですwwだねw物理的にも、精神的にもw (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ☆*��(プロフ) - キャンディットさん» 女神っていうかゴミの間違えじゃないんかwどもーゴミ降臨ですっ!!おぉコラボねぇ!!面白そうwクソ7人と魔導師?さん達が揃ったら色々とぶち壊れそう☆よし!!!色々とぶち壊そう!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8ca66d1b73 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - アカツキ☆*�鵑気�» うおぉぉぉ!!!!!!!女神降臨ﾝ!!!!!!!!! いやいや!あんなに面白いんだから、みんなに見てもらわないと！ ナツ達と松野家兄弟wwきっと似てるんですよww今度、コラボみたいなの書いてみたいな〜w (2017年12月2日 21時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャンディット | 作成日時：2017年8月25日 20時
