☆最強チームとお仕事に・・・2 ページ4
ナ「ついたー!」
ハ「あい!」
ル「やっぱり切り替えが早いわね〜。」
列車から降りると、私たちは、依頼人のもとへ行った。
そこは、小さい保育園だった。
ナ「ちっさ!」
ル「こら!そういうこと言わないの!」
ナ「だってよぅ。」
ル「もう!」
ハ「『・・・でぇきてぇるぅ〜。」』
ル「できてない!Aも乗らないの!」
私たちが(くだらない)話をしている間に、エルザが依頼人と、話していた。
エ「はい、はい、わかりました。その依頼、引き受けましょう。」
依頼人「ありがとうございます。」
グ「で、エルザ、依頼内容を詳しく、簡潔にまとめてくれないか?」
エ「あぁ。」
簡潔に、とは言ったものの、うまくまとめられなかったみたいだから、私が説明するね!
え、誰に話しているのって?
読者の皆様に決まっているじゃない!
コホン
話を戻します
ここの保育園は、言っちゃ悪いけど、見たとおり、すごく小さい。
来年で閉鎖しちゃうんだって。
でも、どうしても、今いる子たちは卒園させたいから、バイトさんを捜している間だけ、子供たちを見ててほしいんだって。
だったら近所の人に任せればいいって?
それがだめなんだよ。
依頼書にも書いてあったとおり、すごい元気いっぱいな子なんだって。
だから、魔導士のひとなら、魔法とかでおとなしくなると思ったんだって。
説明終了!
なに?長かったって?エルザよりは短いわ!
ではでは、話に戻りまーす!
ル「なるほどね〜。だったら私は、ジェミニに頼んで、子供たちに変身してもらえばいいじゃない!私って頭いい〜!」
ハ「おいら、ルーシィより頭いい人いっぱいいると思う。」
ル「だまらっしゃい!」
ナ「俺はなにをしたら、喜ぶかな?」
『ナツは普通に子供の遊び相手でいいと思うよ!(精神年齢が同い年だし・・・)』
グ「そういうAは、花とか出せるから、それで喜ばれるんじゃね?」
エ「グレイこそ、造形魔法でおもちゃとか作れば、喜ばれると思うぞ。」
ル「エルザは、男の子とチャンバラごっこで遊べるじゃない!」
みんなでガヤガヤ話していると、先生らしき人がきた。
先「はじめまして!保育園の先生をやっています!松澤みのりといいます!」
先生らしき人、じゃなくて、先生みたい。
先「今から教室に案内します!」
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ラムネン☆(プロフ) - キャンディットさん» 頑張れ♪♪ (2017年9月19日 16時) (レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - ラムネン☆さん» ありがとう!!とっても嬉しいな♪ よぉーし!!この調子で、更新頑張っちゃお!!(笑) (2017年9月19日 16時) (レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
ラムネン☆(プロフ) - キャンディットさん» だけじゃないですよ!とっても面白いですし、可愛いなぁと思ったのです! (2017年9月19日 7時) (レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - ラムネン☆さん» ありがとうございます!!!!ボードの方にも来てくれたんですね!嬉しいです!!! 胸がキュンキュン、ですか〜。それは、誉め言葉として受け取っていいのかな?(笑) 期待していただけるだけの作品を作れて、良かったです!! (2017年9月19日 6時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
ラムネン☆(プロフ) - こんにちは!と言うか、こんばんは!ラムネン☆です!読みました!!読んでいくと、胸がキュンキュンして来ます!!次も期待してます! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャンディット | 作成日時:2017年6月29日 18時