☆七夕 ２ ページ16
エ「いや、たまたまだ。それで、ルーシィはなにをお願いするんだ？」
ル「私！？う〜ん。どうしよう。」
急に話を吹っ掛けられたルーシィーが悩んでいると、ナツとハッピーがきた。
ナ「なんの話してんだ？」
ハ「お魚の話？」
ハッピー、ここでも魚をだすんだ・・・
ル「違うわよ。七夕の話。」
ナ「はぁ？七夕？」
エ「まさか、知らないとは言わないだろうな？(ゴゥゥゥ 」
ナ、ハ「もちろん知ってますぅぅぅぅ！！！！！」
『ふふ。(こういう会話、面白いなぁ〜。)』
エ「じゃあ、七夕というのがなんなのか、説明してみろ。」
あーあ。この後どうするんだろう。
グ「七夕って、織姫と彦星が、年に一回会える日、だろ？」
ナツとハッピーのピンチを助けたのは、なんと！グレイだった。
ナ「おー！グレイ、いいとこにきてくれた！」
ハ「くれた！」
グ「はぁ？なんのことだか。」
意味の分かっていないグレイは、なんのことだか、と、片手で髪をかき回した。
『まぁ、ざっくりいうと、ナツとハッピーのピンチを、グレイが助けた、ってところかな。」
グ「ざっくりしすぎじゃないか・・・。」
ル「いいじゃない！で、みんなはなにをお願いするの？」
ルーシィーがそう言った瞬間、私は思った。
これは、ナツとハッピーは絶対、食べ物のことだな、と。すると、
ナ「俺は巨大な肉がほしい！」
ハ「おいらは魚！！」
予感的中〜♪
グ「俺は、1日だけみんなの魔法、使ってみてぇ〜。」
『ハッピーの魔法は、空を飛べるもんね！楽しそう！』
グ「そういうAは、なにをお願いするんだよ。」
『私！？私のことはいいから！！それより、ルーシィとエルザはなにをお願いするの？』
あー危ない危ない。私の願い事なんて、言えるわけないよ・・・。
ル「私はねー、できるんであれば、家賃を０にしてほしいわ。」
『(それなら家を買えばいいのに・・・)エルザは？』
するとエルザは、待ってましたと言わんばかりに目を輝かせた。
エ「私か！？私はだな、スイーツ食べ放題に、無料で行きたい！！！」
『それ、いい！夢のようじゃん！』
そうでしょ！？だって、甘くておいしいものを、いくら食べてもタダって、最高じゃない！！
ナ「で、Aはなに？」
げげっ
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ラムネン☆(プロフ) - キャンディットさん» 頑張れ♪♪ (2017年9月19日 16時) (
レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - ラムネン☆さん» ありがとう！！とっても嬉しいな♪ よぉーし！！この調子で、更新頑張っちゃお！！（笑） (2017年9月19日 16時) (レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
ラムネン☆(プロフ) - キャンディットさん» だけじゃないですよ！とっても面白いですし、可愛いなぁと思ったのです！ (2017年9月19日 7時) (レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - ラムネン☆さん» ありがとうございます！！！！ボードの方にも来てくれたんですね！嬉しいです！！！ 胸がキュンキュン、ですか〜。それは、誉め言葉として受け取っていいのかな？(笑) 期待していただけるだけの作品を作れて、良かったです！！ (2017年9月19日 6時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
ラムネン☆(プロフ) - こんにちは！と言うか、こんばんは！ラムネン☆です！読みました！！読んでいくと、胸がキュンキュンして来ます！！次も期待してます！ (2017年9月18日 23時) (レス) id: 539221e456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャンディット | 作成日時：2017年6月29日 18時
