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その後も夜になると両親達の喧嘩声が度々聴こえるようになり
両親’S『同居は解消しよう』と言う流れになったが実はそれは演技で何時までも馴染んでくれない光希の気持ちを確かめる為の芝居だった
それに怒った光希は部屋に閉じこもって出てこない
『はぁ…やりすぎだよパパ達、光希が怒ってもしょうがない』
留「でもこうするしかなかったのよ」
亮「子供の気持ちも考えろよな」
要「すまん…」
しばらくすると中から遊の声が聞こえ光希が中から出てきた
きっと遊が説得してくれたんだろう
無事に事件が解決しみんなリビングに行ったあと1人で安堵していると亮が近づいて来た
亮「下行かないの？」
『良かった…パパ達離婚しないで』
亮「何Aも案外気にしてたの？」
『当たり前じゃん！でも私まで怒ったら大変でしょ？光希だけで十分…』
すると亮は優しく頭を撫でてくれた
亮「Aは我慢しすぎなんだよ。もっと甘えればいいのに」
『それは亮も一緒でしょ(笑)それに亮達ともう会えないかと思ったらなんか寂しくなっちゃって…』
亮「俺もA達と別れるの嫌だったから…また一緒に暮らせるな」
『うん…////』
私に優しく微笑む亮を見て…私は確信した
『(私、亮の事好きなんだ…)』
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
