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バンッ!!
遊「光希!」
遊が部屋を開けるとそこには泣きじゃくった光希の姿が
光「なっ…何よ〜…ｸﾞｽﾞｯ…勝手に人の部屋…」
遊「メソメソしてんじゃねーよ！秋月の後追いかけるぞ東京駅だ！」
光「え…？」
遊「あいつたぶん、なっちゃんとかけおちするつもりだ」
衝撃的な事実を目の当たりにし光希は動けず
光「あ…あたしいけない…」
遊「何で!!」
光「だって茗子あたしの事いらないって」
遊「バカ!!中1からずっと親友やってんだろ!!嫌いならそんなにくっついてられっかよ！もっと自信もてよ!!これっきり会えなくなってもいいのか!?」
光「や…やだぁ〜…ｸﾞｽﾞｯ…」
『光希…!!急ごう!!まだ間に合うよ!!』
あたしは光希の手を引き
光「A…ｸﾞｽﾞｯ…うん…遊達も…ｸﾞｽﾞｯ…」
亮「ついて行ってやるから」
遊「急ごうぜ、なっ？」
光「━━━うん…！」
私達は急いで茗子の後を追い東京駅へ向かった
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
