36 ページ37
光「……っ……////」
自分の知らないAの顔に驚きその場から逃げた光希を銀太は追いかけた
遊「あれ？2人は…？」
光「なんか邪魔しちゃ悪い雰囲気だったから、声かけなかった♪ラブラブでやんなっちゃうよホント////ケーキは、2人分
残しとこう」
さっきと雰囲気が違う光希に違和感を覚える遊だったが何も言わなかった
そしてその様子を心配そうに見つめる銀太がいた
━━━━━
亮「…A…身体平気…？」
汗をかいた額を優しく撫で
『ちょっと痛いけど、平気…////』
亮「ごめん…無理させて…俺下行くけど…Aは休んでろよ。みんなには適当に言っとくから」
『うん、わかった…』
亮「最高のクリスマスプレゼントだった…ありがとう…チュッ…」
『んっ…私も…指輪…ありがとう…////』
亮は優しく私の頭を撫でるとみんなの所へ行った
『(私…ついに亮とひとつになったんだ……////)』
━━━━━リビング
遊「おっ…やっと来たな引きこもり、あれ？Aは？」
亮「あぁ…なんか疲れたって言って寝ちゃった」
光「…じゃあ亮もする？トランプ」
亮「いや…俺もケーキ食ったら風呂入って寝るわ」
遊「お前ら2人はクリスマスムードの欠片もねーな(笑)」
亮「いや…最高のクリスマスプレゼント貰ったから…ボソッ」
遊「なんか言った？」
亮「いや…何でもない」
亮は優しく微笑むと置いてあったケーキを食べだした
そんな亮を光希は複雑な気持ちで見つめていた
こうしてドキドキのクリスマスは過ぎていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 172人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
