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教室から連れてこられたのは裏の図書館
いつも人は少ないが、文化祭って事もあるが誰もいなかった
『亮…さっきはありがとう』
亮「……別に」
どこか亮は機嫌が悪く
『……どうしたの？さっきから不機嫌みたい。…あっ…あたしが亮の事出し物にしちゃったから？ねぇ、亮ってば…!!』
ギュッ…
亮「うるさい、ちょっと黙って」
『……ヤダって言ったら…？』
亮「強制的に黙らせる…変な客に声かけられてんなよな」
『……?!…亮…ヤキモチ？』
亮「うるさい」
それから私たちは誰もいない図書館でたくさんキスをした
『ねぇ亮…そろそろ光希の所行こうよ』
私は亮に後ろから抱きしめられながら聞いた
亮「えー…まだいいじゃん」
そういうと亮は私の首元に顔を埋めギュッと抱きついた
『でも早くしないと休憩終わっちゃうよ？』
亮「……はぁ…仕方ない、行くか…」
チュッと軽くリップ音を鳴らし立ち上がると奥で物音が聞こえた
？「大丈夫よ、誰もいないわ」
『……この声…(まさか…)』
亮「ヤバ…出るタイミングミスったな…」
亮と私は、こっそりと声がする方に近づく
「……好き…先生…」
亮「…………?!…秋…月…？」
『…………(茗子…)』
そこには担任の名村と抱き合いキスをしている茗子がいた
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
